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リノベーション成功への道

中古リノベで脱・賃貸!子育て世代の声



子供たちがのびのびできるマイホームがほしい。
しかも気に入った立地で、できるだけ購入価格を抑えて……

賃貸住宅を脱し、中古リノベーションでマイホームの夢をかなえた家族の子育て世帯の声をご紹介します。

Qどんな条件で物件を探しましたか?

☆のびのびできる広さ
「築年数は古くても広い方がいいと考えました。日当たりのいい角地で、小学校や児童館がすぐそばにあり、子育てに最適な環境だったことが決め手」「子どもが庭で遊べる戸建ての予定が、マンションの1階で前庭付きの物件が見つかりました」




☆学校・学区を重視

「一番の条件は、生まれてくる子どもが将来通うことになる学区でした」「物件探しでは、いままでと同じ生活圏内で子どもたちが転校しなくて済む場所を、子供部屋が2部屋取れる家にしたいことを伝えました」

Qリノベで暮らしがどう変わりましたか?

☆ストレスがなくなった
「ストレスがなくなりました。やんちゃ盛りの子供をキッチンから見守ることができ、ぐるりと一周できる回遊型の動線で家事効率も上がりました」
☆子供がのびのび育つ
「子供たちも毎日がすごく楽しそう。身体を動かすことも増え、のびのび過ごせるようになりました」「大きなベビーサークルが余裕で置けて、とても気に入っています。イメージ通り、ハイハイし放題のリビングになりました」

Qリノベを決めたタイミングは?

☆ローンを組むなら早めに
「家賃と駐車場代で年間100万円以上も払っていたんです。だったら、ローンを組んで家を持った方がいいですよね」「借りるより買って、自分たちの財産にした方がいい。20 代でローンを組めば早く終わるし」
☆子供のための環境づくり
「借りていた家は風通しが悪く、この環境のまま、子どもが生まれたら赤ちゃんの健康によくない!」「子供たちはやがて巣立ちます。早く建てれば、その分、一緒に住める期間も長くなると考えたんです」

Qどんな思いでリノベに取り組みましたか?


「無理のない予算内で中古住宅を購入して、少しずつ自分たちの好みに変えていければ、と考えていました」
「プランを考えていると楽しくて、アイデアが止まらないっていう感じでした。」

編集部より
新築とは違って、既にある住まいから発想できるので、より具体性のあるプランづくりができるのが中古住宅+リノベーションの大きな利点です。
既存物件という枠組みがある方が、かえってプランを考えやすいもの。多少ある制約を逆手に取ってみるのも、クリエイティブで楽しいと経験者は言います。絵や言葉でアイデア(夢あり、不満の改善策あり)をノートに書き留めておくと、施工会社との打ち合わせで大いに役立ちますよ。


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