リフォーム～天使と悪魔～

もう先延ばし無し、リフォームで住み心地一新！

家族みんなが、より快適にもっと伸び伸びと暮らせるようリフォームをしたい気持ちはあなたの心にこだまする「天使の声」。「よし、やろう！」という決意に水を差すのは「悪魔のささやき」。リフォーム検討中のみなさん、さて、どちらに耳を傾けますか？  

「冬の家がとても寒い。暖かくなるリフォームをやってみようか…。」
▶︎冬は寒くて当たり前。ちょっと我慢して寒さに慣れればじきに春になる。おおげさに考えずに、暖房の温度をちょっと上げればOK（悪魔）
▷これからも住み続ける家なら、断熱リフォームはするべき。断熱材が劣化していると、構造も傷み、長い目で見ると経済的にもお得に（天使）

「子供が巣立った後、空いたままの子供部屋をどうしたらいいか…」
▷もったいない。自分たちの趣味の空間や広い寝室へとリフォームしてみては？WICにして使い勝手をよくしても◎（天使）
▶︎面倒面倒。今のままにして子供が帰ってきたら使う物置代わりにしよう（悪魔）

「親との二世帯、そろそろ？まだ先？」
▷心地よい住まいで一緒に暮らすことは親孝行の一つ。親子共に体力・気力のあるうちに動いた方が得策！（天使）
▶︎現在の家に両親が不満ないなら二世帯にしなくてもいいんじゃない？（悪魔）

「狭い家だけど、愛犬の専用スペースをつくってやりたい」
▷十分に可能です。玄関収納、押入れ、階段下のデッドスペースなどちょっとした空間があればOK。天井の低い狭い空間が好きなようですよ（天使）
▶︎犬のためにスペースを割くなんて却下。犬にはわからないから、知らんふり（悪魔）

「暗いリビングを明るくしたい。窓を大きくして数も増やしたいけど…」
▷外の視線が気になる時は、2階リビングもあります。採光が目的なら、壁の上部に明り取りの細い窓でもずいぶん明るくなりますよ（天使）
▶︎プライバシーが気になるから難しい。下手にやって暮らしにくいと困るから今のママが無難だね（悪魔）

さて、みなさんはどちらの声に耳を傾けますか？