中古住宅+リノベーション/戸建て
平屋へと減築しても 125㎡超。人が集う広く快適な住まい|旭川|深川|中古|戸建て|リノベーション施工事例|東陽AP㈱
東陽AP
深川でマイホーム候補として見つけた中古物件は、250㎡の大きな2階建ての建物。「少しリフォームするのもいいかな」程度に考えていたSさんでしたが、減築フルリノベーションに方向転換し、大満足の住まいを手に入れました。
子供の学区内で見つけた変わりダネの物件
2人目のお子さんが生まれ、上のお子さんが小学校に入り、住んでいた賃貸住宅が手狭になり始めたため、新築・中古の別にこだわらずに住宅の購入を検討することにしました。小学校の学区内の不動産をネットで検索して数ヵ月、奥さまが変わりダネの物件は、フットサルができそうなほど広い2階集会室のある集会所の施設。学区内の割安物件だったので購入をほぼ決定し、リフォームをした時の見積りをとることに。
フットワークがよい施工会社で旧友と再会
施工例を気に入った施工会社数社に問い合わせ。深川市は営業地域外との答えが多く、唯一現地まで来てくれたのが東陽APでした。初対面のはずが、担当者の一人はご主人がかつて一緒にフットサルをしていたチームの先輩で、率直なアドバイスから、建物が大きすぎて手直しでもそれなりの予算が必要となり、住宅性能の向上はあまり期待できないこと。今後のライフプランや資金など、さまざまな事情を考慮した上で出された提案は、平屋への減築リノベーションでした。
「初めて」といわれた個性的な要望いろいろ
基礎の検査後、問題ないと確認できプランニングを開始。3案のプランが提案され、ご主人がそれらをパズルのように組み合わせ、理想の間取りとして東陽APに返却。実現したいことが細部まで明確になった実感があったとご主人。
スペース配分は収納よりリビング優先、帰宅して玄関ホールに荷物を置いた時に進路をふさがれる悩みの解消、動線に合わせた照明スイッチの位置決めなど、具体的に考えたからこそ落とし込めた要望がたくさんありました。キッチンは木調と決めていましたが、モデルハウスで見た白の吊り棚が圧迫感なく空間に溶け込んでいたことから、キッチン収納の上を白、下を木調にすることを思いつきました。キッチンと同じ高さの造作テーブルも奥さまのアイデアで、既製品のイスは高さが合わないため、奥さまのお父さまがDIYでカウンターチェアの脚を切ってくれました。キッチンと同じ高さのテーブルは調理でも配膳でも使いやすく、すべてが思い通りのキッチンに奥さまは大満足です。
完成したS邸は認定長期優良住宅で、新築と同等の住宅性能。お子さんたちが気兼ねなく走り回れる機能的な回遊型の間取りと、敷地内に天然芝の庭とバーベキューサイトのある広く開放的な住まいは、友人たちが家族連れで集まれる広場のような存在になっています。
<オーナーズボイス>
また家を建てたとしてもこの間取りにしたい!
ぼくが重視したのは間取りです。寒かったら暖房で暖めればいいし、暑かったらエアコンで涼しくすればすぐ解決できますが、家の中を動くたびにどこかにぶつかるとか、何かが邪魔になっても間取りは変えられず、すごくストレスになると思うので、細部までじっくり考えました。同時に、何を重視するかを施工会社に伝えるのも大切。希望をどんどん出して積極的にコミュニケーションを取ることをおすすめします。先輩の会社でよかったです。
Data
- 築年数:築46年
- 種別・構造:木造2階建て
- 床面積:1階125.96㎡・2階0㎡(減築125.96㎡)
- 工期:約4ヵ月
- リフォーム費用:中古戸建て:~500万円 / リノベーション費用:~2400万円)
- プランドゥリフォーム vol.43号 掲載
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