中古住宅+リノベーション/戸建て
“好き”を少しずつ足していつもときめくお家に<札幌・中古リノベ・戸建て>
LIXILリフォームショップ 竹内建設 リノベーション事業部
5年前に築33年の住宅をリノベーションしたH邸は、奥さまが構想したDIYでどんどん進化。カフェのようなベランダやガラス格子窓のあるキッチンなど、こだわりのイメージをカタチにしながら、住まいは成長し続けています。
竹内建設の新築ブランドに魅力を感じて施工を依頼
Hさんがリノベーションしたのは5年前。ご主人からプランを一任された奥さまが竹内建設の新築ブランド「ココ・ティーク」のテイストを気に入り、施工を依頼しました。
リノベーションのテーマはクラシカルで大人かわいい「フレンチシャビー」。
完成後、心に浮かんだこだわりデザインをDIY
完成当時、ご本人は「内装にもう少し手を加えてみたい」という意欲が湧いてきたといいます。そこで暮らしのなかで心に浮かんできたイメージプランをじっくり温めて、住まいを育むようにこだわりデザインをDIY。大好きな住まいをさらにアップデートしました。
DIY成功の秘訣は徹底的にデザインを練ること
H邸での大がかりなDIYは、ベランダは構想1年、キッチンは3年越しでデザインを決めました。ベランダの造作はプロに、キッチンはDIYが得意な知人に頼み、奥さまは自ら塗装とヴィンテージ加工を担当しました。さらに魅力を増したH邸はプロから見ても素晴らしく、2年前には竹内建設からの申し出を受けておうち見学会を開催したほどです。
プロの知恵を上手に借りてリノベーション 快適で自分好みの家づくり
ボイラー位置と浴槽はいまも大満足
ボイラーは1階寝室のウォークインクローゼットに設置しました。担当者から提案された時は「クローゼットに?」と驚きましたが、邪魔にならず大成功でした。腰掛け付き浴槽は腰掛けの容量分が節水になって経済的。完成から5年も経てば汚れなど気になることも出てきますが、竹内建設は住まいメイトという訪問サービスで立ち寄ってくれるので、いまでもお付き合いが続いていて安心です。
内装材を工夫すればきっと理想の家に
フレンチシャビーのような雰囲気を出すためには、床は無垢材で壁は漆喰じゃないとダメとこだわることはないと思います。いまは手ごろな価格で質感のよい床材や壁紙がたくさんあるので、施工会社に自分のイメージを伝えてみると、きっとプロのアイデアや情報が得られると思います。