家の“困りごと”を見直し、ホテルライクで快適な家に＜札幌・マンションリフォーム＞

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狭くて暗かったキッチンは、大きく移動して対面式に。壁とドアも撤去して、明るく開放的なキッチンになりました。古くなっていた床や壁もお掃除のしやすさを第一に落ち着いたデザインのものをセレクトしました。

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パウダールームとユーティリティー、キッチンまでをひと続きにし、空間を広く有効に使えるようにレイアウト。リビングにもつながる回遊動線が生まれました。

エコカラットと間接照明で、まさにホテルのベッドルームような空間に。

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浴室は以前より幅を20cm広げてバスタブも拡大。わずかな差のようですが、のびのびリラックスできるようになりました。

小さかった玄関の下駄箱はリフォームで上がり口の段差をなくし大きく広げ、大容量のシューズクローゼットを造作。外出後のコートも掛けられます。

寝室にはご主人のワークスペースもたっぷり確保。大きな窓に面して明るくなりました。

以前は朝から夜遅くまで仕事で、家にいる時間が少なかったＥさんご夫婦。奥さまがお勤めをお辞めになって家で過ごす時間が増えてから、気になる点が見えてきたそうです。暗く狭いキッチン、収まりきらない小さな下駄箱、寝室などの冬の結露など。あちこちの傷みや汚れも目立つようになってきていたので、それらを一気に解決するためリフォームに踏み切りました。
リフォームの大きなテーマはホテルライクな暮らし。本当に必要なものだけを選び、シンプルで機能的、かつセンスの光る空間をめざしました。結露対策には内窓のサッシとガラスを高性能なものに交換、寝室の壁には調湿性のあるエコカラットを採用しました。暮らし方に合わせて快適な空間に生まれ変わった住まいは、長い時間を過ごすのが楽しくなるに違いありません。