既存を活かしたミックスリノベーションで、ハイセンスな大人の隠れ家へ！＜札幌近郊・戸建てリノベーション・コンバージョン＞

＜会社選び＞

もともと住居として使用していなかった1階部分を、住居としてリノベーションすることにしたNさま。外構工事関係者の紹介で積水ハウス建設東北へ相談したといいます。はじめは玄関だけを新しくしたいと思っていましたが、建築家の設計した既存の店舗でも、住宅へ大きく生まれ変わらせるリノベーションも可能だということがわかり、フルリノベーションをすることになりました。レスポンスがよく、気持ちよく先導してくれた担当の加藤さんが決め手の後押しにもなりました。

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＜プランニング＞

あれもこれもと、なんでもやりたい要望を出していたNさまですが、担当の加藤さんができることやできないことを的確に見極めていきました。例えば既存で使用していたコンクリートと木をミックスさせた印象的な壁などは、リノベーション後も住まいの趣をより一層深めることになり、残しておいてよかったね、と後に大満足の結果になりました。建物の構造上必要な耐力壁を残したダイニング空間や、キッチン前の柱も、空間に緩やかな仕切りとして適度なプライベートスペースを作り出しています。

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＜コーディネート＞

全体のコーディネートは奥様のセンスが光るNさま邸。全体の内装材や玄関、トイレなど細部に至るまでご経験を活かされたハイセンスなコーディネートでとびきりラグジュアリーで開放的な空間が完成しました。
キッチンも、元々二階で居住していた時のものをそのまま使っていますが、まったく違和感はなく、サンワカンパニーに特注したキャビネットがより洗練された住まいを演出します。

＜再活用・造作＞

そのほかにも以前寝室で使っていたお気に入りのペンダントライトをダイニングのペンダントとして再活用し、愛着のあるものはどんどん新しい住まいの随所に取り入れました。二階の開放的な寝室には積水ハウス建設東北の造作でヘッドボードやウォークインクローゼットを設けています。

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＜完成後＞

夜の木々をライトアップし、バイオエタノールの暖炉がやさしく揺らめく非日常のような空間で、時を忘れてリラックスした時間を満喫しているNさま。これから外構工事も控えており、完成された住まいも、さらに手をかけることでより一層愛着の深まる我が家になりそうです。