中古住宅+リノベーション/マンション
スムーズな家事動線と 子育てに優しい工夫が秀逸<札幌・中古リノベーション・マンション>
SAWAI建築工房

以前は手前側に和室があり、右側の窓横は押入れなどでふさがっていましたが、今回はその部分を開放。水回りと動線がつながり、回遊できるようになりました。
完成見学会の住宅が素晴らしく、気に入って
「長男が小学校に上がるまでには家を持とうと、主人と話していました」と奥さま。物件探しでは、駅から近いマンションで学区を優先条件にしました。築17年の物件を見つけ、購入を決めたAさんご夫妻は、リフォームした住宅を実際に見てみたいと、会社探しも兼ねて完成見学会へ。そこで出会ったのがSAWAI建築工房でした。初めて見た同社の住宅は魅力的で、「特に造作家具が素敵でした」と奥さまはいいます。

T Vボードの右側のドアが子供部屋。もう1部屋もリビングを必ず通るように配置されています。

リビングで遊ぶお子さんの様子がつぶさに見える対面キッチン。お手伝い好きなご長男がお母さんと一緒に立つ微笑ましい光景も。

玄関はシューズクロークのほか、ホールの壁面いっぱいにクローゼットを設置。「たっぷり入って使いやすく、片づけストレスが劇的に減りました」と奥さま。
家事も片づけもストレスなしでラクラク
プランでは、家事動線をよくすること、キッチンに立っていても洗濯をしていても子供の姿が見えるようにすること、そして収納の充実がテーマになりました。リビングが見渡せない配置で壁付けだったキッチンは、対面式のオープンキッチンに変え、場所も移動。キッチン横に設けたパントリーは、玄関のシューズクロークとつなげ、買い物から帰ったらパントリーやキッチンに直行できるようになっています。また水回りでは、洗面・脱衣・洗濯スペースをそれぞれ独立させたいという要望を満たした上で、以前は物入れで塞がれていた部分を通り抜けられるようにプラン。「ランドリースペースは洗う・干す・片づけるがラクにできて、洗濯ストレスがすごく減りました。ウォークインクローゼットや納戸など、片づけの動線もとても便利です」。

洗濯物がたっぷり干せるランドリースペース。ミントグリーンの小窓を開ければ、リビングにいるお子さんに目が届きます。

使い勝手から独立させたかった洗面はリビングに続く廊下に配置。造作の美しさが光ります。
加湿にも有効なランドリーのかわいい窓
目が離せない小さな子供を抱えての家事。キッチンに立っていても目が届くシチュエーションは、対面式にすることで叶いました。もうひとつの「洗濯をしていても」についてはランドリーに内窓を設けて解決。実はこのランドリーの窓、お子さんの姿を見るために設けましたが、冬の乾燥対策にも役立つといいます。「洗濯物を干した状態で窓を開けておくと加湿器代わりになります。お客さまが来たら窓を閉めればすっきり。便利ですよ」と、奥さまはその使い勝手のよさを語ります。

ランドリースペースで洗濯中も、リビングで遊ぶお子さんの様子が見えるように、窓を設けて。
「SAWAIさんは細かな部分への気配りが素晴らしくて、こちらの思いをうまく設計に組み込んでくださいました」と奥さま。心地よい空間で毎日を快適に過ごされています。