リフォームマンション
「愛用の家具」がなじむ住まいへ<札幌・リフォーム・マンション>
SAWAI建築工房
アンティークガラスから柔らかな光がにじむ玄関。壁一面のブックシェルフが静かに存在感を放つリビング。そして、大切に使ってきたテーブルが味わいを深めるダイニング…。
以前は「なんだか雰囲気が合ってないなぁ」と悩んでいた住まいと家具が、リフォームで素敵になじんで、毎日の暮らしがぐっと心地よくなりました。
「イギリスの田舎」をコンセプトに製作された飛騨高山のダイニングテーブル。気に入って買った愛用品ですが、10年前に引越したマンションと雰囲気が合わず、気になっていました。
リフォームを考え始めたのは1年ほど前。2人のお子さんの独立後、あまり使っていなかった2つの子供部屋を活用したいと思ってのことでした。玄関と個室の間の壁を取り払い、明るいエントランスに。もう一つの個室はリビングに含めて、たくさんの本を収納できる造作本棚を。そしてもちろん、内装は愛用の家具になじむ色合いとスタイルで…。一つひとつ要望を吟味していきました。
相談は複数社にしましたが決め手がなく、「この会社でダメならリフォームをやめよう」と最後に声をかけたのがSAWAI建築工房でした。示されたのは想いにぴったり添ったプラン。気持ちが通じ合うと感じたSAWAI建築工房との出会いで、愛用の家具になじむ“我が家スタイル”の住まいがカタチになりました。
Data
- プランドゥリフォーム vol.31 掲載