子供たちの成長でワンルームを２室に改造　リメイクものが隠し味　<札幌・リフォーム・戸建て>

新築時はお子さんたちがまだ小さかったため、子供部屋はロフト付きのワンルームにして、いずれ２部屋に分けることを考えたＳさん。10年が経ち、時期到来。以前からおつきあいのあった住みか＆renocoの千住さんに連絡しました。

奥さま　人柄と、何よりすぐに対応してくれるので頼りにしています。家のことは小さなことでも何でも、まずは千住さんにって感じです。

小さな踊り場の下が収納になった階段のデザインは奥さまの希望。立てかけてあるハシゴと脚立は以前ロフトで使っていたものをリメイクしました

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プランは奥さま自身が何パターンも考え、図解やイラストにして千住さんに伝えました。

奥さま　寝室だった場所を長男の部屋にして、新しい２室は次男とわたしたちの寝室にしました。寝室横の細長い空間は棚をつくる予定でしたが、夫が「机にできるんじゃない」と話したことから主人のデスクスペースに。工事中の変更でしたが、すぐに対応してくれて、追加でかかる金額も明確に教えてくれたので、決断しやすかったですね。

当初は単純に空間を二分する予定でしたが、子供部屋より寝室を少し広めに取れるように壁の位置を工事中に変更しました

ロフトの小窓が楽しげに表情をつけるLDK

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ロフトは子供部屋側から上がれる階段を新設

お子さんの勉強机に元のダイニングテーブルを活用するなど、Ｓ邸ではリメイクものも散見できます。

奥さま　以前はハシゴで上がっていたロフトには階段を新しく造作してもらい、使わなくなったハシゴは階段の一部に活用したり、脚立にリメイクしてもらいました。

使い込まれた味わいがいい隠し味となって、Ｓさんご家族の暮らしになじんでいます。