リフォームマンション

持ち前のセンスを発揮して住まいも暮らしもリフレッシュ＜札幌・マンション・リフォーム＞

三井ホーム北海道

長年猫と暮らし、住まいの傷みがずっと気になっていたKさん。家族構成の変化を転機ととらえ、念願だったリフォームとともに暮らしも一新。傷んだ家具や不用品を処分し、すっきりとした住空間を実現しました。

石若さんの提案で天井を照らすことにした間接照明。最後まで悩んだTVボードの色味もぴったりなじみ、大満足です

ネットでアイデアを蓄えていよいよリフォームに着手

新築で購入したマンションに20年間お住まいのKさん。家族構成が変わったのを機に、間取りと内装を変え、断捨離して家具も新調、住空間を一新することにしました。
近い将来のリフォームに備えて、日頃からインターネットのルームツアー動画で情報を収集していたので、リフォームのイメージはすでにKさんの頭の中にできあがっていました。

窓が2つあり採光たっぷりの寝室の日差しを、明かり取り窓を通して玄関ホールにおすそ分け。明るくなったことで圧迫感が減り、空間的なゆとりも生まれました

アクセントクロスを効かせた子供部屋。間取りの変更で、以前より広くなりました

したいことはすべて実現。メリハリをつけて予算を配分

施工会社２社に見積りを依頼した際は、対面式＋タイル張り＋下がり天井のキッチン、ランドリールームの設置、エコカラットの使用など要望を具体的に伝えました。
「面積が大きくて費用がかさみやすい床材は、よりリーズナブルなものをご紹介いただいたので、そこから選びました」とＫさん。
一方で、叶えたいと思ったことは予算にかかわらず実現させていきました。インターネットで見て惚れ込んだリビングの大型ミラーは、壁の補強工事を追加して設置。キッチンは横並び３口のワイド型ＩＨコンロを選択。暗かった玄関ホールには明かり取りの窓を設けました。

サブウェイタイルは「光で表情が変わるツヤありで正解だった」とKさん。キッチンは高さを身長に合わせ、家事中の腰の負担を軽減

キッチンの取っ手はゴールドで統一。同じ回遊型でも対面キッチンなら明るく開放的です

定まっていたイメージを打ち合わせでよりよく調整

猫のひっかき傷に強い壁材としていくつか候補を考えていましたが、担当の石若さんが長年の実務経験から猫の爪に負けないと実感しているクロスを採用。
間取りの細部を詰める段階では、クローゼットの扉の位置や奥行き、タイルのツヤの有無まで石若さんと徹底的に確認。実生活の動きを頭の中で想像し、ショールームなどで実物を体感、迷った時はプロの助言を求めて理想をカタチにしました。