中古住宅+リノベーション/戸建て
夫婦の「好き」を追求してつくり込んだ理想の住まい<旭川・中古+リノベ・戸建て>
石山工務店 リフォーム事業部 ホームウェル石山
まだまだ先のことと思っていた家づくりに、急きょ取り組むことになったHさんご夫妻。
漠然としたイメージをカタチにしてくれる専門家の力を借りて、お気に入りがたくさん盛り込まれた住まいを完成させました。
新婚で官舎住まいだったHさんご夫妻。まだまだ遠い未来の話だったマイホームが、一人暮らしだったご主人のお母さまの逝去で実家を相続。これからの住まいについて考えることになりました。売らずに住むことが決定し、新築かリノベーションかで迷っていたときに相談した先が両方の取り扱いがある石山工務店でした。
旭川市内で最も施工実績があり、奥さまが職場で接する同業者からの評判もよかったため、相談時点で依頼を決めていました。
新築とリノベの両方の担当者と相談した結果、思い出のある家を残せ、予算も抑えられるリノベを選択。キッチンの向きの変更、狭いユーティリティと浴室の拡張、ウォークインクローゼット・書斎・十分な収納スペースの確保、すきま風の解消が基本的な要望で、基礎と主要な柱以外はすべて手を加えるため自由度が高く、間取り決定後はインテリアの打ち合わせに多くの時間をかけました。
ご主人がショールームでホワイトアッシュの室内ドアにひと目惚れし、このテイストに合わせて白ベースに木目という基調色が決定。
それに、奥さま即決のキッチン面板と、マットな素材感でスタイリッシュな室内ドアのネイビーを加えて、北欧調のシャビーテイストにトータルコーディネートしていきました。
一方、リビングのインテリアはソファからスタート。石山工務店のショールームでご主人がひと目惚れしたソファのカラーやフォルム、サイズ感を前提にリビングのインテリアを決めていきました。ぬくもりのあるラグは石山工務店が運営する雑貨ショップ・エルムで購入しました。
すきま風の寒さももちろん解消。高断熱・高気密の基準を満たした認定長期優良住宅であり、優遇税制度も受けられました。給湯、暖房は提案された都市ガスのエコジョーズで、真冬でも家全体が暖か。天井にはクロスではなく建材を使うなど、建築の素人には気づけない部分でも快適さを高める提案が多数あり、ご夫妻は感心したといいます。
「初めての家づくりで何もわからない中、大満足のリノベができたのは石山さんのおかげ」と喜ぶHさんご夫妻。
リノベを計画中の人に伝えたい言葉は「百聞は一見にしかず」。「ショールームよりも実際に人が住むオープンハウスをたくさん見ておくのがオススメ」と、成功の秘訣を伝授してくださいました。