性能とデザインのバランスよし！桑園エリアのリノベマンション<モデルルーム・中古リノベ・マンション>

活かせるものは活かしてコスパよく、一年を通して快適な空間を提案

北王リノベーション事業部では札幌市や近郊のマンション・戸建てを対象に、お客さまの要望に寄り添いながら、コスト・性能・デザイン・施工品質・快適性など、総合的なバランスを大事にした提案を行っています。
同社のマンション・リノベでは「機能しているものはそれを用いるのがリノベーションの醍醐味」という基本的な考えのもと、スケルトンの一歩手前の状態で、スタッフが部屋のコンディションをしっかりチェック。その上で活かせるものは上手に活用し、コスト的に納得感のあるリノベーションを実現しています。また、ここ最近は結露防止だけでなく、冬暖かく夏涼しく快適に過ごせるよう、外気に触れる壁に付加断熱を施すことをお客さまに推奨しているそうです。

【Living】元和室の天井をコンクリート現しにし、白く塗装することで、より開放感を感じられるように設計。天井の高さが増すので、シャンデリアを設置しても圧迫感がありません。

【Inner-Terrace】薄いレースのカーテンで空間を仕切ることもでき、リモートワークや趣味、くつろぎの空間として利用が可能。

インダストリアルな雰囲気を取り入れ、インナーテラスも設置

北王では、年間に３～４件のマンション・リノベーションモデルルームを公開しています。今回ご紹介するのは人気の桑園地区にある築39年のマンション。建物自体が持つヴィンテージ感も活かしつつ、インダストリアルなテイストを部分的に採用し、シンプルかつ大人な雰囲気に仕上げています。全体がハードなインダストリアルではなく、要所にニュアンス程度に取り入れているのがポイントです。
占有面積は92.92㎡と広め。４LDKだった間取りを３LDKに変更し、ゆとりのある空間をつくりました。特に注目したいのは、インナーテラスの空間。リビングの一角、ベランダに面して設けられたインナーテラスは広さもあるので、さまざまな活用ができそうです。

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【Dining】作業がしやすいよう背面のカウンターは天板を延長。現しの天井にインダストリアルなダクト配管がほどよくなじみます。

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【Kitchen】壁向きだったキッチンは対面式のペニンシュラタイプに。収容量たっぷりのパントリーが横に設けられているのも便利です。

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【Bathroom】洗面台がない分、広く使うことができる脱衣室。ドラム式の洗濯機を置いてもゆったり使えるのは、ストレスも少なく魅力的です。

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【Washroom】脱衣室から独立させた洗面スペースは、照明やタイル壁でインダストリアルな趣をプラス。モノを置いてもスッキリして見えます。

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【Entrance】壁一面のシューズクローゼットでしっかりと収納量も確保されています。天井に備え付けられたブラックアイアンのハンガーかけがGOOD。

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【Bedroom】洋室２部屋の床には感触のよいカーペットという提案。冬の朝、起きてすぐの足元の冷たさを解消するほか、音の吸収効果やほこりを舞い上がらせずキャッチするという利点が