中古住宅+リノベーション/戸建て
使いづらかったキッチンが カフェのような、家族が集う空間に<札幌市・中古リノベ・戸建>
PanasonicリフォームClub リファイン美園藤和建業
閉鎖的な間取りからオープンなダイニングキッチンに
15年前に築10年の中古住宅を購入したSさまご家族。日々の暮らしの中で感じていた不便を解消するためリフォームすることにしました。
現状のキッチンスペースは、ダイニングテーブルを置くには狭く、キッチンだけで使うには広すぎる、微妙な広さでした。また、キッチンからリビングに向かって壁があるため、動線が悪く、リビングにいる家族との会話や、テレビを見るのも不便でした。キッチンとリビングに隣接した和室も使われておらず、無駄なスペースになっていました。これらの不満や不便を解消するためのリフォームがスタートしました。
個々に食事をすることが多いSさまご家族。日々の食事はキッチンのカウンターを利用し、家族が揃ったときや友人・知人の来訪のあったときは、旧和室スペースをゆっくり食事のできるダイニングとして使え、キッチン・リビングと一体感のある空間に変更しました。また、リビング向きにあった壁は撤去し、抜けない3本の柱は、程よいアクセントになりました。 日中はカフェのような、夜はバーのような雰囲気のスペースに変わったキッチンで息子さんたちも料理を始めたと奥さまも大満足です。
Data
- 築年数:25年
- 種別・構造:木造2階建て
- 工期:約2週間
- リフォーム費用:~200万円
- プランドゥリフォーム vol.34号 掲載