軽量鉄骨造の家を終の棲家にフルリフォーム＜札幌・戸建て・リフォーム＞

調湿機能のあるタイルをテレビ背面ボードに

奥まって暗かったキッチンは向きを90度変え、横にカウンターを付けて

満を持して

　子供たちの独立が見えてきて、家も古くなってきた4年ほど前から、建て替えアかリフォームを考えていました。どこかに大きな不満・不具合があったということではないんです。夫婦二人のこれからの暮らしを考えて、全体的に見直したいという感じですね。リフォームにしたのは、外壁を新しくしてからまだあまり経っていなくて、結構いいものを使っていたので、それを取り壊すのはどうだろう…ということで。
　キッチンや洗面・お風呂を、内装も含めて全部新しくしたいとか。収納を充実させたいとか。この先、歳を取ってきた時に夜のトイレで1階に行くのは大変なので、2階にも欲しいとか。主人はバルコニーを新しく付けたいと、そこにこだわってましたね。

相性のよさを感じて

　北海道工房のことは主人が以前から気になっていたみたいで、一人で1～2度うかがっていたようです。その後、私も一緒に行ってみて、話しぶりから主人と相性もいいようだし、いんじゃないって思いました。
　造作のテレビボードや電話台、隠し扉のように目立ちすぎないデザインにしてくださった仏間の扉など、お仕事がとても細やかで。春になったら、フェンスやカーポートもお願いしようと思っています。（談）

Staff Voice
　軽量鉄骨堂は取り壊せない壁があり、間取り変更や窓の拡張などに制約が生じます。当社ではこれまでの経験を踏まえて、構造の特性などを詳しくご説明したうえで最大限ご希望に添えるプランを心がけました。あわせて今回は、エコリフォームの助成金も活用しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北海道工房　代表　倉本淳平さん