これからの暮らしにフィットする造りと非日常感が漂う空間演出＜札幌・中古リノベ・マンション＞

同じマンションの住戸を購入して住み替え

売りに出た隣りの住戸を購入し、住み替えることにしたＡさん。もともと住んでいた部屋は息子さん夫婦に譲り、購入した隣りの住戸で暮らすことに。間取りはほぼ同じで「ここがこうなると、もっといいのに」というイメージは、大体描けていたそうです。
また知人の紹介で決めたアシスト企画は不動産・設計・施工・リフォーム・暮らしの雑貨と多面的に住まいづくりをサポートしている会社で、リフォームを含めた設計・施工の実績と安定感は業界でもよく知られています。

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キッチンのセラミックトップと同系の濃茶色で揃えた書斎スペースの壁面は、実は全面収納。

リビングのソファ背面には、現役でお仕事をされているAさんの在宅ワーク用に書斎スペースを配置しました。

段差なく、効率のいい動線で暮らしやすい住まいへ

「これから歳を取っていった時の暮らし」をイメージして、Aさんが考えたのが、寝室と水回りが直結する形で隣り合い、浴室・洗面だけでなくトイレまで一本のラインでつながる動線です。そのトイレは個室化せず、欧米で見られるオープンな造りに。背後のタイル壁には間接照明が仕込まれており、夜の安全策だけでなく、おしゃれ感も両立させています。

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水回りの照明は人感センサー＆調光機能付きなので、夜も安全・安心です。

ハイグレードな浴室の入口にはスモークガラスの開き戸を選んで。

また、友人が遊びに来た時にもすっきりと片づいた空間で迎えられること、生活感のないくつろぐ住まいも要望し、完成した新居は、充実した収納や、アシスト企画の提案でつくり込んでいった内装など、どこも気に入っているそうです。

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和室は開けっ放しでもきれいに見えるようにと、デザインが検討されました。窓下のルーバーもそのひとつで、暖房パネルが隠されています。

ベッドヘッドのタイル壁で優しくアクセントを付けた寝室。左の足元側は、細長いスライド収納を含めて全面収納に活用しています。

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セラミックトップのキッチンには食洗機も備えて。デッドスペースを好まないAさんの希望で、冷蔵庫上も収納に活用。

「生活感のない非日常的でカッコイイ住まい」「色は白と黒で統一」など、Ａさんの要望を受けて、アシスト企画では鏡面仕上げの建具やグレード感のあるタイルなど、好みに合いそうな建材や内装材をセレクト。提案時には実際に施工した際の見え方をＣＧパースで再現し、確認してもらいました。「どんな提案をしてくれるか楽しみでした」と話すＡさん。完成した新居は、望んでいた通りの非日常感が漂うカッコイイ空間に仕上がっています。