リフォームマンション
自分たち仕様の住空間で、定年後の暮らしに彩りを<札幌・マンションリフォーム>
アシスト企画 Renovation&Reform
新築マンションを購入し7年住んだ後、道外へ転勤。その後は賃貸住宅として貸し出していました。今回ご主人が定年を迎え、契約満了で借主が退去したのを機にわが家に戻ることに。戻ったらリフォームしようと決めていた奥さまは、プランドゥリフォームやインテリア雑誌などを見てやりたいことがたくさんあったそうです。リフォームの方向性はご主人とご相談し、居住性の向上をメインとすることに。そして、リフォーム会社の決め手はアシスト企画の担当者との主婦目線の共通の生活感覚でしたと奥さまは振り返ります。
一番こだわったのは、対面式ながら狭くて閉鎖的だったキッチンの壁の撤去でした。空間にゆとりをもたせて収能力を高め、圧迫感をなくしてリビング・ダイニングと一体にしたいと考えました。
完成した住まいに「キッチンからの眺めがよく、リビング・ダイニングも広く開放的で、気持ちがいいですね」と奥さま。使いずらかった和室をツーウェイの大きなウォークインクローゼットに変更し収納スペースも大幅に拡大。「もう一度家を買ったような気持ちになりました」というお二人の言葉にリフォームを成功させた充実感が表れていました。
Data
- 築年数:23年
- 種別・構造:鉄筋コンクリート造6階建て
- 床面積:73.58㎡
- 工期:1ヵ月
- リフォーム費用:~500万円
- プランドゥリフォーム vol.27 掲載