リフォーム・リノベーション専門雑誌「プランドゥリフォーム」に掲載中のコラムのウェブ版です。
スクワットはキングofエクササイズといわれていますがその理由は・・・
・下半身には全身の筋量の60%・老若男女問わず筋力は物理的・化学的ストレスにより強度をあげる・歩行困難は日常のQOL(生活の質)を著しく低下させる・大腿四頭筋は全身の中で最も体積の大きい筋力である・・・などの理由が挙げられます。
〔実施上の注意点〕
・重心(頭部の位置と踵のライン)を常に一直線に
・可能な限り関節をしなやかに大きく動かす
・どこの筋肉、関節が動いているか運動感覚を意識し続ける
・スタートポジションでは軽く膝を曲げておく
・屈伸時はスロー(6秒)、曲げたポジションで1拍、屈伸時はスローもしくは最大スピードで行う
・初心者は4~6回、中級者は8~10回、上級者は10~15回2・3セット行い、軽々できるようになったら、もしくは、3ヶ月以上経過したら次のステップへ
・頻度は週に1回、多くても3回に留める(身体は休んでいるときに強くなる!)
注意点も踏まえて、実際にやってみましょう!
〔フルスクワット〕
〔ワイドスタンススクワット(フルスクワットが容易になったら)〕
作家・エッセイストの千石涼太郎さんのエッセイ
救急救命士で救急医療に従事したのち、カイロプラクティックを学び、開院した経緯をもつ院長が綴る健康コラム
犬との暮らしを綴ったほのぼのコラム
雑誌『プランドゥリフォーム』
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